意外と飼育しやすい「イモリ」
排泄物とか食べ残しとか溜まってきたので、イモリの水換えを決行。
水道水は、念のため毎回カルキ抜き。
水も一気には替えずに、1/3〜1/2ほど交換。
そこまで神経質にならなくても良いかも知れないけどね。
今は小さめのガラス水槽に、陸に上がれるような足場兼隠れ家を入れてるだけのシンプル飼育。
岩とか苔とかレイアウトされてるの見ると、いいなあ!ってなるけど、ズボラな私には無理ゲーやね(´・ω・)
ご飯はイモリ用の人工飼料。
最初は赤虫をあげてたけど、手間もかかるし水はすぐ汚れるしで、早めに移行できて正直助かった…。
温度変化には比較的強い気がする。
とは言っても、冬場はヒーター、夏場はクーラーつけてるけども。
今のところ目立って体調を崩したりした事はないよ。
たまに触れられるのがイモリの毒性。
微量のテトロドトキシン(フグ毒で有名なアレ!)が体表にあるとのこと。
とは言え、素手で触っても手が荒れたりすることはない。
粘膜を触ったりするとマズイのかな?
動物触った後に手洗いは基本だけど、子供さんのいる家庭なんかだと注意が必要かも。
お腹が赤いのは警戒色…?
生体はホームセンターとかペットショップで1匹数百円とかなりお手頃。
安いからって何も考えずに買うのは良くないけどね。
ナマズ、昨日はチヌの刺身をあげた。
捕食シーンが早く見たいけど、慣れるまで気長に付き合いましょ。