みんな大好き「レオパ」のあれこれ

先にレオパ?なんじゃそれ?って人のために、少しだけ説明。

 

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ヒョウモントカゲモドキ

英名:leopard gecko を略し、レオパの愛称で親しまれる。

 

今や爬虫類の入門種のような存在。

品種(色・模様・体型など)の豊富さに加えて、非常に丈夫で飼い易い。

動きも比較的緩慢で、人に慣れる個体も多い印象。サイズも基本は25cm前後。スペースもそれほど大きくなくて済む。

小動物コーナーなんかで見たことがあるって人も多いのでは。

 

もともとは夜行性らしいけど、普通に明るくても出歩いたり。

とはいえ、基本的にはシェルター(隠れ家)に隠れる子が多い。

ご飯の準備してると敏感に察知してぞろぞろと出てくる。可愛い。

 

 

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飼育環境はこんな感じ。

レプタイルボックス…飼育用のアクリルケースで、天面がスライド式のマグネットで閉じるタイプ。少し洗い難いけど、機能性は悪くない。

ウェットシェルターMサイズ…上部に水を入れて湿度調整できる隠れ家。水はこまめに入れ替えてシェルター兼水飲み場にしてる。

床はペットシーツ…以前は砂や粒状のものも試したけど、人工飼料があげづらい(床材が付着してしまう)のでシーツに変更した。丸ごと取り替えるので衛生面の管理し易さ、メンテの手軽さも良い。キッチンペーパー使ってる人も多いよね。

パネルヒーター…お腹を温めるヒーター。消化とか促進させるぽい。結構熱くなる製品もあるので、床材の厚みにも気をつけて。

 

うちの子達はみんな人の気配にも慣れて、最近はシェルターに隠れてる子の方が少ないかも。

基本、そこらへんに身を投げ出して寝てる。警戒心なさすぎんか…。

 

我が家の食事は活餌、人工フードなど色々。

基本はデュビアと呼ばれる餌用のゴッキーを与えてる。こちらの紹介はまたの機会にでも。

 

うちではほぼ毎回ダスティング(カルシウムとかビタミン剤の粉末をまぶす)している。このダスティング、成長期(ベビー〜セミアダルトくらいまで)には特に大切で、この時期にしっかりと栄養を摂らせていないと、骨が健康に育たなくて曲がってしまったりする。

ちなみに、ベビーちゃんには毎日、ある程度大きくなると2〜3日に一度くらいの頻度…と少しずつ食事の間隔を空ける。

うちの子達はみんなアダルトサイズなので、週に2回くらいを目安にしてる。

あ、虫は無理だけど人工フードだけで育てれば良いか。みたいな安直な考えはあまりよろしくないかも。お迎えした個体が人工フード食べるか分かんないし、当時は食べてても突然食わなくなったりする可能性もあるからね。

 

そうそう、個体にもよるけど、気温や環境の変化で拒食しちゃうことも。冬は冷え始める頃にはヒーターで加温しましょ。

しっかり栄養を貯めている(体が痩せてない、尻尾が太い)個体だと2ヶ月くらいは水だけでもたぶん平気なので、対策は考えないといけないけど、初期段階ではそれほど焦らなくていい。

あとは餌の種類を変えてみたり(ゴキブリ、コオロギ、ワーム系、人工餌とかいろいろ)すると良いかも。

 

お迎え…足にちゃんと力が入ってるか、尻尾は細くなってないか(ベビーはそれほど太くならないけど)など、色々観察すべき。寝てる子も多いから、体調悪くて寝てるのか、ただリラックスしてるだけか、しっかり見極めようね。

ペットショップなんかだと犬猫がメインで、爬虫類専門のスタッフさん居ない場合がほとんどな気がするので、やっぱり専門店が安心。大抵は餌になる虫も売ってるしね。

 

さて、書きたいことはたくさんあるけど、今日はこの辺りで〜!

6/30 釣果

ちょっと遅くなっちゃったけど、記録だけ。

 

6/30(火) 20時〜21時半頃

天気:晴れ、強風

潮位:下げ潮、17時頃満潮だった。水位高め。

場所:ひみつの場所A

釣果:ウナギ×1 ナマズ×2

 

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80近いと思われるウナギちゃん

 

この日は友人と2人合わせると、ウナギ3、ナマズ6くらい釣れた。

二か所ほどポイントがあって、こちらは数は上がらない(せいぜい1〜2匹)けどサイズが良い…はずだった。

 

ところが、コンディション悪い中でまさかの爆釣!2人で盛り上がりっぱなしでした(笑)

 

そしてウナギ、ナマズともにサイズがめちゃめちゃ良い!

 

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フナやコイと比べて、釣れた時の暴れ方が激しくて、釣り上げるのがめちゃめちゃ楽しい。

 

友人が最後にラインブレイク(釣り上げる途中に糸が切れる)した奴は姿を見ることが出来ず…

 

悔しい〜!っていいながら、それでも満足して帰りましたとさ!

何でも食べるマン

バタバタしてて、ついついサボり気味に…

一度更新止めると、そのまま三日坊主になりそうで怖いわね。

 

さて、今回もお掃除ついでに。

 

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此奴はベルツノガエル。

日本のカエルとは似ても似つかぬ?独特のフォルムがなんとも可愛らしい。

 

幼稚園の頃に食玩チョコエッグ(卵を模したチョコの中にカプセル、その中に動物のフィギュアが入る)てのがあって、変なカエルやなあ…なんて思ってたのを覚えてる。

まさか、将来自分が飼育することになるとは思っても無かったけどね(笑)

 

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飼育初期。あっという間に大きくなった。

毎回のことながら、成長スピードには驚かされる。

 

飼育環境はプラケースにカエル用のソイル(粒状の土?)を敷いて、水を入れたもの。

極力乾燥させないように気をつけてる。

フンは定期的に取り除きつつ、掃除の時には生体を取り出して、ソイルだけ水洗い。

 

飛び跳ねたり壁に張り付いたりとか、立体的な動きはせず、普段はじっとしてる。

目の前で何か動くと、普段の様子からは想像もできないスピードで食いつく。動けるデブ。

 

餌の「ひかり ベルツノ」は、水でふやかして与えるタイプ。

 

…ぶっちゃけ動くものに何でも飛びつくので、食べさせようと思えば何でも食べるんだと思う。

初めて掃除をした時、手ですくい上げようと試みたら指を喰われた。痛くはないけどビックリよね。

 

環境変化やストレスにも割と強そう?で、今のところは目立った不調や拒食もない。

想像してたよりも飼育はし易い印象。

お迎えに悩んでる方、候補に入れてみてはいかが…?

過度な期待は禁物

ちょうどケージと床材が汚れてきたので、清掃ついでにハリネズミについて少しだけ。

現在日本で(一般に)流通しているのはすべて「ヨツユビハリネズミ」。

他は外来生物法で特定or未判定外来生物に指定されていて、自由に輸入・飼育したりできない。

基本夜行性で、暗くしてる間に飯食ったり、滑車回したり、よく物音がする。

模様?品種?も意外と多くて、ノーマル、パイド(白抜け)、シナモン、アルビノ…などなど。

可愛いんで、是非調べてみて欲しい(笑)

 

SNSとかテレビで見かけるのは、殆ど人馴れした子で、かわいい印象を持たれることが多そう。

中には「針の立て方忘れたの?」って子もいるけど、基本的には犬みたいに触れ合ったり懐いたりする動物じゃないよ!

よく懐くというよりも寧ろ、慣れる可能性が多少はある、くらいに捉えるべき。。

 

臆病で警戒心の高い子が多くて、気配を感じると隠れたり、針を立てたりする子が多い。飼育を考えるときには、しっかり現実を知ることが大切。

思い通りにいかなかったとき、それでも愛せるかどうか…良く考えないといかんよね。

 

我が家のハリネズミも、とても人馴れしてるとは言い難い感じ。夜行性も相まって、基本的には丸くなって寝てるのを眺めるだけ。

日々のお世話は、水の交換とご飯の補充くらいなもので、掃除と爪切りのときだけ、そ~っとすくい上げるように捕獲されている…(笑)

 

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↑警戒心と食欲の狭間で揺れる我が家のハリネズミ。一欠片だけ口に含んで、尻を向ける。

 

ざっと今の飼育環境を。

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ケージはシャトルマルチ70…広さに余裕が欲しいのと、回し車がちょうど入るサイズを購入。

回し車はサイレントホイールで、床材は広葉樹チップ。針葉樹よりアレルギーになりにくいとか色々言われてるけど、どうなんだろう。

あとは壁掛けタイプの給水ボトル。

お皿に水入れてると、床材を撒き散らしてすぐダメにするんで、掛けタイプがお勧め。

 

夏場、冬場はそれぞれクーラーやヒーターで温度調整。年間通すと22〜30度くらいだと思う。

極端に温度や湿度が変わると食欲が落ちたり、最悪体調崩して消化不良起こしたりする。ハリネズミに限らずだけど、温度管理は本当にしっかりね。

冬場はこれと別に敷くタイプのヒーターも使う。上で寝てることも多いから、割と気に入ってくれてるのかしら。火傷だけは気をつけて。

 

あと、基本的には同じ箇所にまとまって排泄する傾向はあるけど、市販のハリネズミ用トイレには慣れてくれなかったので撤去済み。これは個体差がありそう。

 

そうそう、回し車に関する失敗談を1つ。

以前は内側に凹凸があるハムスター用?の回し車を使ってたけど、ある朝、生臭い匂いが。

あわてて確認すると、ハリネズミの足から出血。

足の裏を怪我しながらもずっと走ってた様子で、回し車には血がこびりついていた。

(´-`).。oO(怪我しても止めないのね…)

 

確認した時には既に傷が乾いていたため、一旦清掃して様子見。

傷も回復していたため、衛生面だけ気をつけ、自宅で療養。正直、かなり焦った。

 

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ご飯はHEDGEHOG DIET(うちに来る前に食べてたやつ)をメインに数種類。近くの店で取り扱いが無くなったり、生産が終わったりする可能性もあるんで、常にいくつか与えている。

ネット見てると、硬すぎたら口の中を怪我するけど、柔らか過ぎると歯の周りについて不衛生だとか。どうすりゃええのよ…。

ご飯もなんとなく好みがあるみたいで、すぐ食べるものや、ちょっと残しがちなのとか。

個体差とかもあるんやと思います。

 

あとはおやつ代わりに、たま~に虫をあげる。

普段のご飯とは比べ物にならないくらいの食いべっぷり。ミルワームとかコオロギとかね、本当に良く食べる。

 

最後に、個人的に大変?なポイントまとめ。

 ・とにかくウンコしまくる。

 ・針が普通に痛い。

 ・割と噛まれるし割りと痛い。

 ・イマイチ馴れない(これは個体差もあれば、私にも原因があると思う)

 

環境管理にある程度気をつけておけば、多くを望まない限りは一緒に暮らせると思う。

イガグリに興奮できるタイプの変態さんは是非。

6/22 釣果

今回はウナギ釣り!

 

いつも通り、仕事終わってからクワ持ってミミズ掘りから。

エサに使うミミズがとんでもなくデカイのよ。田舎暮らしの人は見た事あるかもだけど、ぜひ見てほしい。

今回は写真撮り忘れちゃった。

 

6/22(月) 19時半〜21時半頃

天気:晴れ

潮位:上げ潮、22時頃満潮

場所:ひみつ

釣果:ウナギ×1

 

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50cm手前くらいのいいサイズ。

他にも何度かアタリがあったものの、なかなかノらず…無念。

同行の友人はフナが1匹。ちょっと寂しい結果。

 

そうそう、狙った魚以外を外道って呼んだりするんだけど、ここはとんでもない大ハズレが釣れたりする。

 

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カメである。

下手に口の周りを触ると噛まれそうになるし、首は引っ込むし、口が硬すぎて針が抜けないとかいう。

申し訳ないけど、ペンチでこじ開けてなんとか針を外す感じ。もはや手術に近い。

 

手負いのまま逃すのも気がひけるけど、どうしようも無いのよね…。

6/21 釣果

一昨日は貴重なお休みやったので、朝4時起きして準備。

そう、釣りですよ。

 

私は昔から餌釣り、中でも「ぶっこみ」とか「ちょい投げ」って呼ばれる釣り方が好き。

エサ(こっちではケビとか呼ぶよ)が苦手な人も居るからなのか、最近はあんまりやってる人見なくなった気がする。寂しい。

 

6/21(日) 7時〜11時程度

天気:晴れ〜曇り

潮位:上げ潮、10時頃満潮

場所:粟野近くのサーフ(砂浜)

 

↓昨日の釣果

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7時頃から到着して、早速スタート。

少し遠目に投げて、早速20cm超えのキスが釣れた!幸先良いなぁ、なんて思ってたら、アタリがなかなか続かず。

 

その後、浅めの場所で小型のキスがある程度連続して上がったけど、サイズ感は小さめ。なかなか上手くいかないものよね。

そこが楽しみでもあるんだけども。

 

興味ある人、ぜひ釣りやってみましょ!

竿とリールは入門用なら2000円程度、仕掛け(針)とかオモリとか、少し多めに準備しても合計5000円かからない!

 

ネットで道具とか調べるのもいいけど、1番は近くの釣具店で店員さんと話してみることかな?

情報も早いし、地域によっても魚の食性とか異なってるしね。

 

そんなこんなで布教活動。

 

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骨が青いヤベー奴にも出会えるよ。楽しいよ。

 

意外と飼育しやすい「イモリ」

排泄物とか食べ残しとか溜まってきたので、イモリの水換えを決行。

 

水道水は、念のため毎回カルキ抜き。

水も一気には替えずに、1/3〜1/2ほど交換。

そこまで神経質にならなくても良いかも知れないけどね。

 

今は小さめのガラス水槽に、陸に上がれるような足場兼隠れ家を入れてるだけのシンプル飼育。

岩とか苔とかレイアウトされてるの見ると、いいなあ!ってなるけど、ズボラな私には無理ゲーやね(´・ω・)

 

ご飯はイモリ用の人工飼料。

最初は赤虫をあげてたけど、手間もかかるし水はすぐ汚れるしで、早めに移行できて正直助かった…。

 

温度変化には比較的強い気がする。

とは言っても、冬場はヒーター、夏場はクーラーつけてるけども。

今のところ目立って体調を崩したりした事はないよ。

 

たまに触れられるのがイモリの毒性。

微量のテトロドトキシン(フグ毒で有名なアレ!)が体表にあるとのこと。

 

とは言え、素手で触っても手が荒れたりすることはない。f:id:tunaoji:20200619121924j:image

 

粘膜を触ったりするとマズイのかな?

動物触った後に手洗いは基本だけど、子供さんのいる家庭なんかだと注意が必要かも。

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お腹が赤いのは警戒色…?

 

生体はホームセンターとかペットショップで1匹数百円とかなりお手頃。

安いからって何も考えずに買うのは良くないけどね。

 

 

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ナマズ、昨日はチヌの刺身をあげた。

捕食シーンが早く見たいけど、慣れるまで気長に付き合いましょ。